【AirCampus流】生成AIの活用術を事例をもとにご紹介します。
2024-09-20
AirCampusが実施している生成AIの活用術を事例を元に紹介します。受講者向けのディスカッション要約や講義録作成、講師向けの作問支援など、先進的な学習支援をぜひご覧ください。
生成AIは、講義内容の要約や、ディスカッションの添削・翻訳サポート、さらには講義録作成や作問支援まで幅広い場面で活用され、学習の負担を軽減し、深い理解を促します。
AirCampusでは、この生成AIを積極的に導入し、受講者と講師が学びに専念できる環境を整え、より質の高い教育体験の提供を目指しています。
【AirCampus流】教育における4つのAI活用事例では、生成AIを活用した学びのサポート方法を具体的にご紹介します。
AirCampusには、OpenAIの最新モデルを受講者が自由に活用できる機能、生成AIプロンプトが組み込まれています。この生成AIプロンプトによって、全てのAirCampusの受講者は自由に生成AIを利用することができるようになり、有料、無料にかかわらず最新の大規模言語モデルも無料で利用できるため、全ての受講者が常に同じモデルへのアクセスを可能にしています。
AirCampusには、受講者が学びのアウトプットを促す場所「ディスカッションフォーラム」があり、生成AIはディスカッションの添削・要約・翻訳機能を通じて学生の学びをサポートしています。
ただし、AirCampusの生成AIは受講者が作成した文章を勝手に変更することはなく、あなたの学習アウトプットを尊重し、質を高めるサポート役として生成AIは学習過程における基本的なフィードバックやサポートに徹することで、ディスカッションの質を向上させます。
AirCampusのライブ講義システム AirCampus Session には生成AIの力を借りて講義録を作成する機能があります。ライブ講義の内容をAI音声認識と生成AIによる要約能力で、ライブ講義のまとめを作成することが可能です。この機能により、受講者は講義内容を振り返り、重要なポイントを効率的かつ簡単に確認することができ、より学習に集中できるようになります。
AirCampusの映像講義管理システムでは生成AIを用いて概要文やタグ等の作成をサポートすることが可能です。
映像講義の内容を説明する概要文は、学生が受講を判断したりテキスト検索の手掛かりとなるため重要な情報ですが、人が概要文章を作成するには講義映像の理解をはじめ、専門用語の知識や周辺分野の知識が必要となり、専門家が行っても時間がかかる作業となります。生成AIがドラフトを作成し作業をサポートすることで人は内容の手直しやチェックに専念することが可能になります。
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